女優として長年にわたり第一線で活躍している小林聡美さん。
そのナチュラルな演技力や、飾らない人柄に魅了されている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、小林聡美さんの学歴(小学校、中学・高校・大学)を徹底調査するとともに、昔から今と変わらないショートヘアだったのか?にも注目していきます!
小林聡美の学歴

小学校から順に詳しく見ていきましょう。
小林聡美の出身小学校は不明
小林聡美の出身小学校は明かされておりません。
しかし、小林さんは東京都葛飾区出身ということもあり高砂小学校の可能性が高そうです。
中学が高砂中学校へ通っていることから、小学校の公表はしておりませんが高砂小学校は考えられそうです。
小林聡美さんの小学校時代の具体的なエピソードは、本人の口から多く語られていません。
しかし、以下のような話がファンの間で知られています。
- 小さい頃から読書が大好きだった
- 作文や国語が得意だった
- おっとりしていて少し内気な性格だった
こうした性格が、今の自然体で穏やかな女優像につながっているのかもしれませんね。
小林聡美は高砂中学校(現:高砂けやき学園)出身

小林聡美さんの出身中学校は、東京都葛飾区立高砂中学校です。
現在は高砂けやき学園に学校名が変わっています。
中学時代に「3年B組金八先生」で女優デビュー!
1979年(中学3年生のとき)、TBSの名作ドラマ『3年B組金八先生』に生徒役で出演。

この作品で一躍注目され、芸能界デビューを果たしました。
中学生での女優デビューはなかなか凄いですよね!
この頃からすでに抜群の存在感を放っていたことがわかります。
中学生時代からショートヘアだった!
当時の映像や画像を見ても、小林さんはショートヘア姿でした。

今とほぼ変わらないナチュラルなスタイルをすでに確立していたようです。
40年以上も同じヘアスタイルを続けている女優って、逆に珍しいですよね。
小林聡美は篠崎高等学校出身

中学卒業後は、東京都立篠崎高等学校に進学。
現在の偏差値は48前後で、当時もごく一般的な都立高校だったようです。
なぜ芸能コースのある高校に進まなかった?
すでに中学時代から『金八先生』で女優デビューしていたにもかかわらず、芸能活動に理解のある堀越高校や日出高校などではなく、都立の普通高校を選んだ点がとても興味深いです。
本人はこの理由を明かしていませんが、次のような背景が考えられます。
このような姿勢は、後の小林さんの自然体の魅力にもつながっているのではないでしょうか。
高校時代の主な芸能活動が過酷
高校在学中、小林聡美さんはすでにプロの現場で女優として多忙な日々を送っていました。
特に高校2年・3年の頃には以下のような話題作に出演▼

- 1981年:映画『ねらわれた学園』
- 1982年:映画『転校生』(主演)
- 1983年:映画『時をかける少女』(友情出演)
これらの作品で共演した大林宣彦監督や原田知世さんとの交流も、女優としての表現力を育てる大きなきっかけになったと言われています。
高校に通いながら、地方ロケに出かけたり、撮影で深夜帰宅も日常茶飯事。
学校の課題やテスト勉強と並行するには、相当な努力と自己管理が必要だったのではないのでしょうか。
小林聡美は学習院女子大学出身

小林さんは、高校卒業から年数が経ち2011年に社会人入試で学習院女子大学へ入学されています。
なので、45歳で大学へ入学していたことが分かります。
高校卒業してからは、仕事に忙しく勉強をする時間すら無かったのでしょう。
大学へ入学した理由は、40代の始めに落語を聞くようになりその影響で日本文化を学びたいと思うようになったとインタビューで答えていました。
45歳のときに入学したのは、ちょうどいい仕事のペースだったのと、50歳くらいまでには卒業したいなと思っていたので、逆算すると「いましかない」と。yoi
「今しかない」と思い入学を選んだ小林さん、とてもかっこいいですよね!
小林聡美のプロフィール

60歳の今、歳を感じさせない若さが美しいですよね。
まとめ
小林聡美さん、高校は地元の都立・篠崎高校。
地味に見えて、実は映画で主演張ってたって…カッコよすぎですね。
芸能活動しながらも飾らず、普通の高校生活を大事にしてたのが小林さんらしかったです。
あの自然体な雰囲気、もうこの頃からできあがってたのかもしれません。
やっぱ