神奈川県茅ケ崎市で発覚した衝撃の事件。
自宅の床下から男性の遺体が見つかり、その遺棄に関与したとして、小椋亮容疑者（44）と岡安唯容疑者（38）が死体遺棄容疑で逮捕されました。
2人は昨年、同居していた男性が死亡した後、遺体を床下の土中に埋めたとされます。
県警は遺体の身元特定を進めるとともに、事件の経緯や背景を詳しく調べています。
本記事では、事件の詳細や小椋亮容疑者の人物像、共犯とされる岡安唯容疑者との関係、そしてSNSアカウントの有無についてまとめます。
小椋亮と岡安唯の起こした事件の詳細
神奈川県警によると、小椋亮容疑者と岡安唯容疑者は共謀し、昨年5月上旬ごろ、小椋容疑者宅の床下に同居していた男性の遺体を埋めて遺棄した疑いが持たれています。
遺体は昨年4月下旬以降に亡くなったとみられ、昨年8月、男性の同僚が「5月ごろから男性が行方不明になっている」と茅ケ崎署に届け出たことで捜査が始まりました。
床下に遺体を埋め遺棄したとして、神奈川県警暴力団対策課は９日、死体遺棄容疑で、神奈川県茅ケ崎市鶴が台、無職小椋亮（４４）と、同市赤羽根、無職岡安唯（３８）両容疑者を逮捕した。認否を明らかにしていない。JIJI.COM
交友関係などから2人が浮上し、2025年8月8日に小椋容疑者宅を家宅捜索したところ、身元不明の遺体が発見されました。
当時、2人と男性は同居しており、逮捕前の任意の調べに対し、2人は「遺体はこの男性だ」という趣旨の説明をしていたといいます。
現在、県警は司法解剖などを通じて死因や身元の特定を急いでいます。
小椋亮と岡安唯の犯行動機は？
現時点で、小椋容疑者や岡安容疑者の明確な動機は公表されていません。
しかし、このようなケースでは以下のような可能性が考えられます。
- 男性の死亡を通報すれば事件性が疑われることを恐れ、発覚を避けようとした
- 同居中のトラブルや金銭問題が背景にあった
- 暴力や脅迫など、外部に知られたくない事情があった
遺体を床下に埋めるという行為は、計画性や証拠隠滅の意図を示す可能性があります。
読者としては、「なぜ通報せずに遺棄を選んだのか」という疑問が強く残るでしょう。
動機解明が、事件の真相解明の大きなカギとなります。
【顔画像】小椋亮のプロフィール
- 名前：小椋亮（おぐら りょう）
- 年齢：44歳
- 職業：無職
- 住所：神奈川県茅ケ崎市鶴が台
現時点で報道されている情報は限られており、生い立ちや過去の経歴については不明です。
小椋亮は暴力団関係者？
今回の捜査は神奈川県警の「暴力団対策課」が担当しています。
一般的に、暴力団対策課が動くのは、暴力団関係者やその周辺者が事件に関与している場合が多いですが、小椋容疑者が実際に暴力団員であると断定できる情報は報道されていません。
あくまで捜査部署の管轄の可能性もあり、今後の続報を待つ必要があります。
【顔画像】岡安唯のプロフィール
- 名前：岡安唯(おかやす ゆい)
- 年齢：38歳
- 職業：無職
- 住所：神奈川県茅ヶ崎市赤羽根
現時点で報道されている情報は限られており、生い立ちや過去の経歴については不明です。
小椋亮と岡安唯の関係性は？
小椋亮容疑者と岡安唯容疑者は事件当時、同居していた50代男性とともに小椋容疑者宅で生活していました。
報道からは2人の詳しい関係性は明らかになっていませんが、同居をしていたことから、交友関係や親密なつながりがあった可能性があります。
県警は、2人がどのように知り合い、事件前後にどのようなやり取りをしていたのかも慎重に調べています。
小椋亮のSNS特定？
小椋容疑者名義でのSNSアカウントを調査しましたが、インスタグラム・X（旧Twitter）・Facebookのいずれも同姓同名のアカウントが複数存在し、本人のものと断定できる情報は確認できませんでした。
小椋亮のインスタ(Instagram)は？
検索すると複数の同姓同名アカウントが見つかりますが、容疑者本人と特定できる証拠はありません。
小椋亮のX(旧:Twitter)
インスタと同様、同姓同名のアカウントが複数存在し、本人のものであるかは不明です。
小椋亮のFacebook(フェイスブック)
Facebookでも同様に、同姓同名のアカウントが複数あり、容疑者本人と断定できません。
岡安唯のSNS特定？
検索すると複数の同姓同名アカウントが見つかりますが、容疑者本人と特定できる証拠はありません。
岡安唯のインスタ(Instagram)
検索すると複数の同姓同名アカウントが見つかりますが、容疑者本人と特定できる証拠はありません。
岡安唯のFacebook(フェイスブック)
インスタと同様、同姓同名のアカウントが複数存在し、本人のものであるかは不明です。
岡安唯のX(旧:Twitter)
Xに関しては同姓同名のアカウントが存在しませんでした。
フルネームでない名前でアカウント所持している可能性は大いに考えられます。
まとめ
小椋亮容疑者と岡安唯容疑者が関与したとされる今回の事件は、遺体を自宅床下に埋めるという極めて異常な手口が衝撃を与えています。
暴力団対策課が動いている点や、同居男性との関係性など、多くの謎が残されており、今後の捜査で動機や背景が明らかになることが注目されます。
続報が入り次第、追ってお伝えします。
