2025年開業の沖縄テーマパーク「ジャングリア」は大自然の中で冒険気分が味わえる人気スポット。
でも妊娠中だと「楽しめるのかな?」「乗り物に乗れる?」と心配な方も多いはず。
そこで今回は、妊婦さんでも安心して楽しめる過ごし方や注意点を詳しくご紹介します!
妊婦さんのジャングリア(沖縄)での楽しみ方5選

ジャングリア(沖縄)で妊婦さんが楽しむ方法5選をご紹介します。
安全に配慮しながら楽しめる体験を中心に、施設公式サイトの情報をもとにまとめました!
- やんばるフレンズ
- ファインディング ダイナソーズ
- ホライゾン バルーン
- ジャングルマーケット
- フォトスポット&ネイチャーウォーク
それぞれの特徴を詳しくご紹介していきます。
やんばるフレンズ(動物ふれあい体験)

ジャングリアでは、ゾウやカピバラ、アルパカなどとの直接ふれあい体験が可能です。
妊娠中でも身体的な負荷が少なく、立ち止まってゆっくりふれあえるので安心。
動物とのふれあいは癒し効果もあり、家族やパートナーと一緒に楽しめる定番スポットです。
※長時間の立ちっぱなしは避け、水分補給をこまめに行いましょう。
ファインディング ダイナソーズ

恐竜たちを探しながら歩く、ミッション型のウォークスルー体験。
自分の足でのんびり歩きながら、リアルに再現された恐竜たちを見つけていくアトラクションで、揺れ・振動・急な動きは一切なし。
お子様連れや妊婦さんでも安心して参加でき、暑い時期でも木陰が多いエリアでの体験なので熱中症対策をしておけば比較的快適です。
ホライゾン バルーン

空から360度の絶景を満喫できる熱気球タイプのバルーン体験。
高所になりますが、公式に妊婦制限が明記されておらず、乗降時のサポートもあるため比較的安全なアトラクションとされております。
静かにゆっくりと上昇するため揺れもほとんどなく、体調が安定している妊婦さんであれば乗ることが出来ます。
(※当日スタッフ判断により制限される可能性あり)
ジャングルマーケット
ジャングリア内で展開されている屋台&飲食ブースエリア。
沖縄料理をはじめ、軽食やスイーツなどが気軽に楽しめる場所で、屋根付きのスペースも多く、休憩ポイントとしてもピッタリです!
食べ歩きができるようなフードも多いため、無理に座らずにちょこちょこ楽しめることも魅力の1つです。
フォトスポット&ネイチャーウォーク
園内各所に点在する映えスポットや自然散策エリア。
妊婦さんでも問題なく歩ける平坦な道が整備されており、風景やテーマ性のある背景で写真を撮ったり、自然の音を聞きながらリラックスした時間が過ごせます。
アトラクションというよりは滞在型の楽しみ方ですが、疲れたらすぐに休めるよう設計されているのがポイントです!
ジャングリア(沖縄)で妊婦さんがアトラクションを楽しむための注意点

妊娠中のテーマパーク利用には、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。
ジャングリアをより安心・安全に楽しむために、以下の注意点をチェックしましょう。
妊婦がジャングリアを楽しむための5つの注意点
- 長時間の歩行に注意
敷地がとても広いため、こまめな休憩が必要です。ベンチの場所を事前にチェックしておきましょう。 - 直射日光・熱中症対策を万全に
沖縄の強い日差しに備え、帽子・日傘・水分補給・冷却グッズなどを用意しておきましょう。 - 乗り物には基本的に乗れない前提で計画を
多くのアトラクションは妊婦不可なので、「見る・食べる・撮る」などの楽しみ方を意識しましょう。 - トイレの位置を確認しておく
妊婦さんは頻尿になりやすいので、マップでトイレの場所を把握し、余裕を持った行動を心がけましょう。 - 滑りやすい道に注意
雨の日の地面は滑りやすいため、歩きやすい靴を選び、転倒には十分注意を。
妊婦さんは母子手帳を常に持ち歩いてるかとと思いますが、忘れずに持参しましょう
まとめ
今回は、ジャングリア(JUNGLIA)を妊婦さんが楽しむためのポイントをご紹介しました!
妊娠中は体調が不安定になりやすく、無理をすると母体にも赤ちゃんにも負担がかかるため、「乗れない乗り物があるのは当たり前」「見る・食べる・写真を撮る」など、自分に合った楽しみ方をすることが大切です。
ジャングリアはテーマパークでありながら、自然やグルメも楽しめる場所なので、無理なく計画を立てれば妊婦さんでも十分満喫できますよ。
ぜひこの記事を参考に、安心してジャングリアでのひとときを楽しんでください!