「あの映画すごく印象に残ったな〜」
そう思って調べてみたら、森田想(もりたこころ)という名前があった事ないですか?
実は彼女、子役時代から芸能活動をしていて、あの名作にも出演していたって知っていましたか?
今や実力派として注目される森田想さんですが、そのキャリアのスタートは意外と早く、小さい頃から“ただものではない”存在だったようです。
この記事では、そんな森田想さんの子役時代にフォーカスして、出演作品や活動歴、そして現在に至るまでの成長の軌跡をたっぷりご紹介します!
森田想ってどんな人?プロフィール紹介

森田想(もりた こころ)さんは、2000年2月11日生まれ、東京都出身の女優です。身長は157cmで、現在は実力派若手女優として映画やドラマ、舞台など幅広く活躍しています。
その独特の存在感と繊細な演技力が話題を呼び、2020年代に入ってからは主演作も増えてきています。
若者から映画ファンまで幅広い層に支持されている注目の女優です。
「この人、どこかで見たことある…」と思った人も多いのではないでしょうか?
実は森田想さん、子役時代から芸能活動をスタートさせていたんです。
芸能界の活動は小学校4年生からスタート

森田想さんが芸能活動を始めたのは、なんと小学4年生のとき。
芸能事務所「NEWSエンターテインメント」に所属していたそうです。
芸能界に入ったきっかけは母親だったんだとか。
小さい頃から目立ちたがり屋だっだ森田さんは、小学校1年生のときに母親の勧めで養成所のオーディションを受けて事務所に所属、子役として活動をスタートしたという。
テレ朝POST
当時は「森田想(こころ)」という名前で活動しており、バラエティ番組やCM、ドラマなど、ジャンルを問わず多数の作品に登場していました。
子役時代の代表作品は?
代表作のひとつが、2009年に放送されたドラマ『赤鼻のセンセイ』。

病気や悩みを抱えた子どもたちと熱血先生のやりとりを描いた感動作で、森田さんはクラスの生徒役としてレギュラー出演していました。
当時から、ただ可愛いだけじゃない“目の奥に感情がある”ような演技をしていて、子役の中でも一際目立ってたんですよね。
それから、2010年には『霊能力者 小田霧響子の嘘』に出演。

このドラマでは石原さとみさんの“幼少期役”を演じていて、「あれ?この子誰?」って印象に残った人も多いかもしれません。
無邪気さの中にちょっと影のある表情がとても上手ですよね。
ほかにも、2012年にはWOWOWのドラマ『贖罪』にもちょこっと出演していて、泣かされる子どもの役をリアルに演じてました。

出番は少ないけど、そういう役って結構難しそうですよね。
それを自然にこなせちゃうのが、森田さんのすごいところな気がします!
こうして振り返ると、「小さい頃から“演じる”ことができる子だったんだ!」って思います。
演技派って言われるのも納得ですよね!
子役時代から現在の森田想の変化
子役としてキャリアを積んでいた森田想さんですが、中学生の頃には一時的に活動をセーブ。
その後、改めて「本格的に女優として生きていく」と決め、高校卒業後に再び表舞台に戻ってきたそうです。
この頃から、「想(こころ)」ではなく「森田想(もりたこころ)」として本名で活動を開始。
子役時代の可愛らしいイメージとは違い、大人びた雰囲気とリアルな演技力が一気に注目されました。
特に、2020年以降に出演した映画『タイトル、拒絶』や『衝動』などでは、複雑な内面を抱えるキャラクターを見事に演じ切り、業界内でも一目置かれる存在になったそうです。
タイトル、拒絶に出演されていた時の画像があったので紹介しておきます!

子役の頃の明るさとは違い、「闇」や「揺れ動く感情」をリアルに表現できる女優として、一気に評価を高めていったのですね!
まとめ
森田想さんは、子役時代から注目されていた才能を、時間をかけて磨き上げ、今や実力派の若手女優として確固たる地位を築きつつあります。
子役としての明るさと愛らしさ、大人になってからの芯の強さや独自の存在感。どちらも森田さんの魅力の一部ですよね。
今後さらに映画やドラマでの活躍が期待される森田想さん。
「昔見たあの子が、今こんなにすごい女優になってるなんて!」と感じる人もきっと多いのではないでしょうか?
これからの森田想さんの進化にも、ぜひ注目していきたいですね!
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